
長い景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。
はじめに
1章 利益を出せる人でなければ生き残れない
2章 行動で結果を出す「行動と考え方」
3章 会社から必要とされる人、されない人の違い
4章 大きく成功する人がやっている日々の努力とは?
5章 「折れない心」を作るために、今日から考え、実行したいこと
6章 「勝つ自信」をつけた人から成長していく
7章 利益を出せる部下が育つためにリーダーがやるべきこと
1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソン等で、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなど外資系企業で経営幹部や代表取締役などの要職を歴任。 2000年、(株)ニコンとエシロール社の合弁会社(株)ニコン・エシロールの代表取締役。50億円の赤字をかかえていた同社を1年目で黒字へ、2年目で無借金経営に変貌させた経営手腕は高く評価されている。 これまでに2000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字会社の大半を立て直す。現在は会社力研究所代表として、会社再建などを中心に企業の経営相談、地方自治体でのセミナーなどを精力的にこなしている。 27歳の時から、有益な仕事術、人の動き、組織運営、生き残り術などのエッセンスを「おやっと」ノートとして書きとめ始め、この習慣は72歳の現在まで続いており、その数は250冊を超えた。これもをとにして出版された『社長のノート』『社長のノート2』は主要書店のビジネス部門でベストセラーとなり、多くの読者に感銘を与えている。他に、『超・会社力』『仕事前の1分間であなたは変わる』(共に、かんき出版)、『社長の手紙』(プレジデント社)など。