1. HOME
  2. 教科書やニュースではわからない 最もリアルなアメリカ入門
教科書やニュースではわからない 最もリアルなアメリカ入門
  • 定価:1,575円(税込)
  • 判型:46判
  • 体裁:並製
  • 頁数:256頁
  • ISBN:978-4-7612-6810-7
  • 発行日:2012年1月19日
購入はこちらから:
  • amazon.co.jp
  • 紀伊国屋書店
  • セブンネットショッピング
  • 楽天ブックス

教科書やニュースではわからない 最もリアルなアメリカ入門

­原田武夫 /著
内容紹介:

現在、日本は世界的金融危機の中で「TPP」、「円高」そして「原発問題」など様々な問題を抱えています。
そして、山積する問題の中には、時として日本を追い込むような形で、アメリカが関与するものが多くあります。
2012年、アメリカは再び大統領選の年を迎えています。このアメリカをどれだけ深く、正確に知るかが私たち日本人の「これから」にとって目下の鍵となるのではないでしょうか。
著者・原田武夫は、元外交官で、外交官時代に北朝鮮担当としてアメリカに対峙した経験を持ちます。
世界的な金融メルトダウンの中、ヨーロッパもアメリカも日本が倣うべきシステムを見失っており、これまでのように、米欧の後を追うだけでは、立ちゆかない現実が目前にあります。

「近くて遠い国アメリカ、その本当の理解のために」
そして
「アメリカをとおして日本と世界を知り、これからを考えるために」

そう願い、アメリカ、そして国際社会の分析で定評のあるIISIA代表(CEO)原田武夫が筆を執りました。

目次詳細:

はじめに

序章
対立軸で探ると見えてくる現代アメリカの実状とは

 そもそもアメリカはこの先も本当に大丈夫なのか
 アメリカはエネルギー問題をどう捉えているのか
 本当は誰がアメリカの金融界を支配しているのか
 さまざまな宗教がひしめくアメリカに国教はあるのか
 二枚舌で他国を撹乱する外交政策はなぜ起こるのか
 2極化するような分裂をあえて煽る選挙活動とは何か
 アメリカ転落の起源は9・11同時多発テロ事件なのか
 金融メルトダウン後もドル安を放置し続けるのはなぜか
 オバマが演説のなかで未来を予測したというのは本当か

column1 アメリカを支配する「奥の院」とは誰なのか

第1章
神の国を標榜するアメリカをつくったのは誰なのか
 アメリカン・インディアンは略奪される運命だったのか
 ピューリタンにとってアメリカは旧約聖書復活の地なのか
 アメリカをつくり支配しているのはフリーメイソンなのか
 2度の独立戦争後もイギリスの支配を恐れたのはなぜか
 アメリカの投資銀行は西部開拓ビジネスで生まれたのか
 多様な民族で構成されるアメリカ人はいったい何人なのか
 世界の終わりを祈るアメリカ人が求める千年王国とは何か
 黒船が日本にやってきた本当の理由とは何なのか

column2 日本に影響を与え続ける軍ネットワークとは

第2章
アメリカはいつから戦争国家になったのか
 金融帝国主義国家・アメリカはいつはじまったのか
 第二次世界大戦でアメリカが戦った本当の敵はどこか
 戦争国家・アメリカはどのようにしてはじまったのか
 金融資本主義の崩壊でアメリカは神の国に戻るのか
 常に戦争に駆り立てるアメリカ特有の戦争経済とは何か
 アメリカの戦争の歴史に麻薬の影がつきまとうのは本当か
 米軍が狙っている場所を知る方法はあるのか
 無人化する戦争はこの先どうなっていくのか

column3 自衛隊がアメリカに進駐する日とは

第3章
金融資本主義を推し進めるアメリカ経済の目論みとは
 借金まみれのアメリカはどれくらい借りているのか
 アメリカの借金を支えているのはどこの誰なのか
 なぜアメリカ株は20年間で7倍にも急上昇したのか
 日本円が上がり続けるのは米ドルを使った対日戦略なのか
 ファンド国家・アメリカの本当の俯瞰図とはどんなものか
 中国はアメリカからマネーを搾り取られる延命装置なのか
 冷戦構造の崩壊がロシアにもたらしたものとは何か
 破産しない国=アメリカはこの先どこに向かっていくのか

column4 アメリカ教育使節団が日本に残したものとは

第4章
アメリカの顔・オバマ大統領の真実とは
 アメリカ合衆国大統領はどのように選ばれるのか
 連邦議会の議員はどのようにして選ばれるのか
 歴代のアメリカ大統領たちはどのような人物だったのか
 暗殺された悲劇の大統領に見られる共通点とは何か
 突如として現れたバラク・オバマとは何者なのか
 選挙民はアウトリーチ戦略によって支配されているのか
 大統領選挙はインターネットでどう変わったのか
 2012年の選挙でオバマ大統領に立ちはだかるものとは

column5 オバマがCIAのスパイだったというのは本当か

第5章
ソーシャル・メディアによるアメリカの情報支配とは
 インターネットを普及させるもう1つの理由とは何か
 ソーシャル・メディアは革命を煽るためのツールなのか
 オバマのインターネット戦略から浮かび上がるものとは何か
 情報公開サイトが果たしている役割はどんなものなのか
 ウィキリークスによるアメリカ秘密公電漏洩事件の真相とは
 ブロガーを通じて世論を操作するアメリカの目論みとは何か
 スマートフォンで日本の情報統制が進んでいるのは本当か
 ソーシャル・メディアは日本でも革命をもたらすのか

column6 アメリカも苦しんだグローバル化の真実とは
 
第6章
脱アメリカ時代の日本はどこに進むべきなのか
 日本にとってアメリカはいつから重要な国になったのか
 アメリカが日露戦争時に日本を助けた本当の理由とは何か
 太平洋戦争の開戦は日本がマネー戦争に負けたからなのか
 GHQが日本に残したのは金融資本主義の浸透だったのか
 アメリカによる日本人の意識への刷り込みは本当なのか
 アメリカが画策する円高の本当の狙いとは何か
 マネー敗戦か、それとも日本はマネー逆転できるのか
 これから起こる金融バブルで日本はどうすべきなのか

column7 仮想を現実に変えるアメリカの未来シナリオとは

最終章
日本はこれから先どうなっていくのか
 2013年以降の日本①
 2013年以降の日本②
 2013年以降の日本③
 2013年以降の日本④

おわりに

原田武夫 (著)

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役 (CEO)。 1993年、東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に入省。 大臣官房総務課を経て、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐として北朝鮮班長を務める。 2005年3月、外務省を自主退職。 「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に展開。 マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の調査・分析レポートを日々発信するとともに、日本各地でセミナーを開催。 2010年より、IISIAは世界有数のシンクタンクであるキール世界経済研究所が主催する民合同フォーラム 「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)」のナレッジ・パートナーとしても活動。 2011年10月開催の「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)2011」にパネリストとして招待された。 【主な著書】 アメリカ関連の著書では『騙すアメリカ 騙される日本』、『北朝鮮 vs. アメリカ』(以上、ちくま新書)、『計画破産国家 アメリカの罠』(講談社)、『狙われた日華の金塊――ドル崩壊という罠』、『世通貨戦争後の支配者たち』(以上、小学館)、『脱アメリカ時代のプリンシプル』(ユナイテッド・ブックス)など。2011年10月に『アメリカ秘密公電漏洩事件――ウィキリークスという対日最終戦争』を上梓。その他、日独で著書・翻訳書多数。

関連リンク: