本書は、NLPの新しいやり方「スライトオブマウス」の14の手法を中心に、話し相手のちょっとした思い込みやイメージを取り除いたり、自然に自分のほうに会話を引き込んでしまうコミュニケーション術を紹介します。商談や恋愛、親子、友人関係など、すべての人間関係に使うことができる「最強の交渉テクニック」です。
プロローグ
第1章 どんな会話&交渉もうまくいくカリスマの法則
01 ビジネスも恋愛もすべての人間関係は「会話=交渉」である
02 交渉成立のはじめの一歩は「独自性」×「信用の裏づけ」
03 「ラポール」は築くな。築かせろ!
04 相手を「いい気分」にさせることの重要性
05 メッセージは与えるものではなく、受け取ってもらうもの
06 明確な「ゴール設定」をすることで、目標に近づける
07 「疑問」や「反論」をあらかじめ設定し、対応策を練る
08 視線の方向から相手の思考を察知できる!?
09 心を奮わす「メタウォンツ」を目指せ!
10 売買交渉には、ベストな「妥協点」が存在する
11 相手の発言をあらゆる角度から検証する目を持て
12 「Win-Win」の関係が心の絆につながる
第2章 説得される心のメカニズム
13 人が説得される2つのルート
14 説得に影響を与える6つのパターン
15 何かしてくれると、代わりに「お礼」をしたくなる
16 一度「Yes」の約束をすると、そこから容易に抜け出すことができない
17 「好きだ」と思える相手だと、説得を受け入れやすくなる
18 「みんな」が持っているものは、自分も欲しくなる
19 「権威」や「尊敬すべき点」を見つけると、信じやすくなる
20 「入手困難なもの」は、手に入れたいと思う欲求が高まる
21 あなたは大丈夫!? カモにされない秘訣
第3章 相手の思考・行動パターンを理解するヒント
~メタプログラム~
22 相手を知ることで、交渉が加速度的に進む
23 思考や行動を決定づける基本的な傾向を知れば、百戦危うからず
24 相手のモチベーションを上げる方向性
25 いつも同じなのか? それとも、変化を求めるのか?
26 我先に行動するのか? それとも、まわりの出方を見るのか?
27 細かく緻密に捉えるか? それとも、全体的に捉えるか?
28 本人のため? それともほかの誰かのため?
29 成果を決めるのはいったい誰か?
30 行動を起こすとき、何を大事にするのか?
31 「現在・過去・未来」のどの時間軸を見つめているのか?
32 どの感覚で納得しやすいのか?
33 モダルオペレーターの順序で相手の傾向を知る
第4章 思い込みをほどく言葉の使い方
~スライトオブマウス~
34 すべての感覚の構成要素「サブモダリティ」とはいったい何か
35 思考や行動を制限することもある「ビリーフ」の存在
36 制限している幻想をこわすスライトオブマウス
37 「ビリーフ」を成立させる2つの手法
38 「スライトオブマウス」の3つの手法
39 枠(フレーム)を広げると、景色が変わる
40 その「ビリーフ」は、こんなふうにもあなたを守っている!
41 ビリーフが生まれた「ルーツ」はどこだ!
42 「絶対ナイ」は、絶対にない!
43 広い世界から、当てはまらないモデルを探す
44 使われている言葉を使ってオシャレに切り返す
45 言葉の表現にあるウラ&オモテ
46 もっと大事なものや価値あるものに目を向けさせる
47 誇張すると、ビリーフがちっぽけになる
48 ビリーフを小さくすると、粉々になる
49 そのビリーフを持ち続けると、どうなってしまうのか
50 そのビリーフがなくなったら、きっと未来は明るい!
51 たとえ話を使って、すんなりビリーフをこわす
52 親亀コケたら、皆コケた!?
第5章 相手を決断へと促すアプローチ
~推進システム~
53 相手を決断へと促す「推進システム」を利用しよう
54 心をつかむ「キャッチコピー」が相手を引きつける!
55 「信用の裏づけ」と「リスク回避情報」をアピール
56 「特典」や「希少性」がウリになる
57 あとは「Go for it!(さあ、行け」)
第6章 自分を売り込む最速・最善の方法
58 「売り込む」よりももっと大事なこと
59 「わからない」「準備不足」は、もっとも失礼
60 30秒で相手を振り向かせるテクニック
61 言葉の特徴を知り、「キャッチコピー」に活かす
62 「空間アンカー」で、無意識にも訴える
63 相手をグッと話に引き込む「間」のとり方
64 「メタプログラム」「スライトオブマウス」「推進システム」を活用した 最強パフォーマンス
65 なぜ、コミュニケーションに「NLP」を取り入れるのか
エピローグ
愛知県生まれ。米国NLP協会(リチャード・バンドラー)認定トレーナー。宇宙物理学から時事ネタまで、縦横無尽に繰り出す話題の豊富さと、ともすれば難解になりがちなNLPを誰にでもわかりやすい味つけで伝える。 既存の枠にとらわれないNLPセミナーやプレゼンテーションに関する企業研修を中心に、その人が本来あるべき状態を取り戻す「ハピネス・プロデューサー」として活動範囲は多岐にわたる。現在、ビジネスにおけるマーケティング・ストラテジーコンサルティングも提供し、好評を博している。 著書に『手にとるようにNLPがわかる本』(かんき出版)、『「口のきき方」最強の法』(イースト・プレス)がある。 <著者関連サイト> NLPミレニアムジャパン(旧 米国NLP協会日本事務局) http://nlp-jp.com/ SEEDS OF LIGHT http://happy-sol.jp/ The NLP http://thenlp.jp/