
めまぐるしく変化するこの時代は、何を頼りに何をすればいいのか。まずは、「明日がどうなるか」より、自分が「明日どうするか」を考えよう。そのためにおさえておきたいテーマ――ネットビジネスの視点、グローバルビジネスの進め方、人脈の作り方・生かし方、環境問題への対応などについて、達人たちが具体的に示す。
はじめに
第1講座 経営の達人が語る
「知恵を使って儲ける時代」になった
一柳良雄(株式会社一柳アソシエイツ)
第2講座 情報企画室の達人が語る
インターネットビジネスの「いま」と「これから」
須田将啓・田中禎人(株式会社エニグモ)
第3講座 環境問題の達人が語る
地球温暖化について考える
枝廣淳子(東京大学人工物工学研究センター客員研究員ほか)
第4講座 人脈の達人が語る
よい人脈がよい仕事をする基本になる
森雅彦(株式会社ファルコクリニカルプランほか)
薬局薬剤師の業務を支援する「医療情報のIT化」
飯原なおみ(徳島文理大学・香川薬学部准教授)
愛媛県生まれ。東京大学薬学部卒業。1972年同大学大学院薬学系研究科博士課程修了。米国カーネギーメロン大学博士研究員、東京大学薬学部助手、助教授などを経て1985年九州大学薬学部教授、1993年東京大学薬学部教授、2001年同大学薬学部長・大学院薬学系研究科長、2005年同大学理事・副学長。2006年より、徳島文理大学学長・香川薬学部教授。専門は「神経生物物理学」、特に「学習・記憶のメカニズムの解明」。所属学会は、薬学会、生物物理学会、神経化学会、神経科学学会、生化学会、バイオイメージング学会、Society for Neuroscience。 「科学技術振興機構・産学連携本部開発部」プログラムオフィサー、文部科学省「ターゲットタンパク研究プログラム推進委員会」委員、大学評価・学位授与機構「国立大学教育研究評価委員会」専門委員など、全国レベルの役職を務めながら、徳島県「科学技術基本計画策定委員会」委員長、かがわ産業支援財団「糖質バイオクラスター形成事業外部評価委員会」委員長などとして、地域活性化に貢献。大学の使命である「研究に裏づけられた教育」と「教育に刺激された研究」の推進に同僚とともに励むかたわら、徳島県、香川県、四国の再浮上のため活動中。