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手にとるように経済がわかる本
  • 定価:1,470円(税込)
  • 判型:46判
  • 体裁:並製
  • 頁数:256頁
  • ISBN:978-4-7612-6618-9
  • 発行日:2009年7月6日
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この大不況、いつ回復する?

手にとるように経済がわかる本

内容紹介:

08年秋からの金融危機・世界同時不況で、日本も世界も状況は劇的に変わり、ビジネスにも暮らしにも不安がつきまとう。そこで、この新しい動きを理解するためのキーワードからスタートし、経済全体が何を原因にどう変化していくのかという仕組みを、国内外の注目すべき出来事を眺めながら、わかりやすく解説する。

目次詳細:

プロローグ 経済の今を捉えるキーワード
1 経済の新しい潮流
2 バブルとその崩壊
3 失われた10年
4 いざなぎ景気超え
5 サブプライム危機から世界同時不況へ

PART1
経済の基本を押さえるキーワード
1 そもそも経済とは何なのか ―豊かさをめざす人間の活動
2 お金と幸せの関係 ―なぜ水よりダイヤモンドが高いのか
3 「市場」―経済のしくみを支える「神の見えざる手」
4 「景気」―景気の波はなぜ起こるのか
5 「GDP」(国内総生産)―GDPで人々は幸せになれるのか
6 「インフレとデフレ」―物価が動くと何がどうなるのか
7 「失業」―暮らしに深刻な影響を及ぼす経済現象の一つ
8 「格差問題」―日本の格差は拡大しているのか
9 「バブル」―バブルはなぜ起こるのか、なぜ崩壊するのか
10 「個人消費と設備投資」―景気を左右する2大要素
11 「家計・企業・政府」―経済を動かす3つの担い手
12 「投資と投資家」―貯蓄から投資への流れ
13 「リスク」―企業が成長し続けるために避けられない重大発表
PART2
企業と経済の関係を知る
1 企業は何のためにあるのか
2 会社はいったい誰のものなのか
3 日本企業が直面している課題は何か
4 M&Aは敵なのか味方なのか
5 産業界の成長に必要なものは何か
6 日本の雇用制度はどこへ向かうのか
PART3
政府・日銀と経済の関係を知る
1 経済の中で政府の役割は何か
2 財政政策で経済を安定させる
3 構造改革で経済を活性化させる
4 構造改革はなぜ批判されたのか
5 国家財政はなぜ悪いままなのか
6 国の予算はどのように決まるのか
7 金融政策で経済を安定させる
8 「ゼロ金利政策」「量的緩和策」とは何か
PART4
金融と経済の関係を知る
1 「金融」は経済のどこに位置するのですか
2 「直接金融」「間接金融」とはどんなものか
3 株式の役割と証券取引所のしくみ
4 株価は何が原因で動くのか
5 株価が動くと経済はどうなるのか
6 サブプライム問題とは何だったのか
7 金融危機で経済はどうなるのか
PART5
為替と貿易について知る
1 為替相場、そして円高・円安とは?
2 円高・円安はなぜ起こるのか
3 円高・円安になると何がどうなるのか
4 日本の為替相場はどう動いてきたのか
5 世界貿易の現状はどうなっているのか
6 自由貿易と保護貿易を比べてみる
7 WTOで貿易はどうなるのか
8 FTA/EPAはどういう協定なのか
PART6
世界経済の現状と日本の課題
1 米国経済は金融危機後どうなるのか
2 欧州統合で経済はどうなるのか
3 BRICs経済はどう拡大するのか
4 日本経済は少子化でどうなるのか
5 資源・原油。食糧の供給はどうなるか
6 地球温暖化にはどう対応するのか
7 排出権取引とはどんなものか

三菱総合研究所政策・経済研究センター (監修)

三菱総合研究所は、わが国屈指の総合シンクタンク。1970年の創業以来、経済分析、企業経営、インフラ整備、国民生活、資源・エネルギー、環境、先端科学技術、ITなど幅広い領域において時代の羅針盤たる役割を担ってきた。研究員700余名の専門領域は多岐にわたる。本格的な知識社会を迎え、顧客・社会と共に豊かな未来を作る「未来共創」企業を志向する。政策・経済研究センターは、総合シンクタンクにおけるマクロ経済分析セクションとして、経済・社会の将来予測や、政策提言を積極的に行っている。