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医薬品業界2010年の衝撃
  • 定価:1,890円(税込)
  • 判型:46判
  • 体裁:上製
  • 頁数:304頁
  • ISBN:978-4-7612-6578-6
  • 発行日:2009年2月19日
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医薬品業界2010年の衝撃

­酒井文義 /著
内容紹介:

2010年までに大手主力品の特許切れが相次ぐ医薬品業界。厚生労働省によるジェネリック普及推進、大手の新薬開発の遅れ、薬価改正・診療報酬改定、収束したとはいえ予断を許せない業界再編…。医薬品部門アナリストの第一人者が「2010年問題」から業界の行方を解き明かしていく。

目次詳細:

はじめに 2010年問題は確実にやって来る

第1章 2010年問題と医薬品業界の挑戦
1 ビッグバン以前の金融業界に酷似する医薬品業界
2 規模で劣る日本の医薬品業界
3 医薬品業界の2010年問題
4 医薬品ビジネスの明暗

第2章 グローバルでみた医薬品産業の再編地図
1 90年代から吹き荒れた世界の医薬品産業再編
2 周回遅れで始まった日本の医薬品業界再編
3 米国がリードする世界の医薬品市場
4 欧州医薬品業界のグローバル競争力
5 欧米メガファーマの今後の展開と日本への影響

第3章 規制に縛られる医薬品業界の現状
1 日本の医療の現状と問題点
2 日本の医療制度の特徴
3 日本の医薬品産業の変遷
4 日本の医療用医薬品市場の推移

第4章 停滞感が強まる医薬品業界
1 業界全体では増収増益を維持
2 医薬品企業のビジネスモデルの変遷
3 株式時価総額の推移
4 2010年以降の楽観的シナリオ
5 2010年以降の悲観的シナリオ
6 日本の医薬品業界の今後を占う
7 現実性が高い2010年以降の厳しいシナリオ

第5章 2010年問題に対峙する主要企業の動向
1 グローバルプレーヤーの動向
2 国内メジャープレーヤーの動向
3 スペシャリティファーマの動向

第6章 勝ち残りへの道を探る…理想の医薬品企業を求めて
1 企業の真価が問われる今後数年間
2 医薬品業界はどこへ向かうのか
3 準大手の動向
4 研究開発で生き残るために

おわりに―2010年問題を梃子にして再編、飛躍を目指すべき

酒井文義 (著)

アリゾナ州立大学財務学部を卒業後、英国の化学会社ICI(インペリアル・ケミカル・インダストリーズ)に入社し、5年間、日英で勤務。その後、山一証券経済研究所企業調査部、ソシエテ・ジェネラル証券調査部、2002年からドイツ証券株式調査部でほぼ一貫して医薬品セクター担当アナリストを務める。 2005年7月よりクレディスイスファーストボストン証券会社(現クレディ・スイス証券株式会社)入社。株式調査部ディレクター、シニアアナリストとして勤務。2008年の日経金融アナリスト・ランキングで「医薬品」部門3位、同年の米国Institutional Investor誌アナリスト・ランキングで同部門3位。日本証券アナリスト協会検定委員、ディスクロージャー研究会医薬品専門部会委員。 長年の業界経験と国内外の人脈を駆使したリサーチに定評がある。クレディ・スイス証券グループのグローバルリサーチネットワークを活用し、日米欧亜の医薬品業界を横断的に分析する情報提供力は高く評価されている。医薬品業界の現状を憂いつつ、日本版Good Pharmaceutical Company誕生のための支援を惜しまない。

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