
若い人たちの心に命を吹き込み、大人を巻き込み、まちおこしにつなげ、地域の活性化に貢献してきた沖縄の舞台演出家・平田大一さんの人生哲学と人づくり実践記が、見事な文章で綴られています。教育から地域活性化までの彼の実践活動が、これほど注目を集めるまでになった経緯が「心を揺さぶる1冊」としてまとめられています。まさに彼の前には道はなく、彼の後に太い道ができてきました。その道のつくり方??自分の根っこを探し心の皮をむく方法に、多くの人が感動し、全国に支援部隊が増え続けています。
1968年沖縄県竹富町小浜島生まれ。勝連町・きむたかホール館長を経て、2005年にTAO Factoryを立ち上げる。那覇市芸術監督、(財)国立劇場おきなわ運営財団企画制作専門委員なども務める。地域に根ざした青少年育成の活動が高く評価され、久留島武彦文化賞、島おこし奨励賞、琉球新報活動賞などを受賞。行動する詩人、若き演出家として絶大な支持を集めている。