
外国為替取引と言えば、10年前は外為ディーリングなどの「為替のプロ」の仕事でした。しかし今や、「為替のプロ」でしか知り得なかったスポットレートなどが一般の人でも携帯電話で手に入る時代です。本書は前半で基本的な知識を整理した入門編、後半で実際の売買を想定したテクニカル編の2部構成とし、初めてに人でもわかりやすく解説しました。
序章 ドル円相場小史
第1章 外国為替を身近なものにする方法とは?
第2章 外国為替取引をマスターする
第3章 ファンダメンタルズをとことん理解する
第4章 需給分析とテクニカル分析
第5章 役立つ為替取引を実践する
第6章 外国為替投資を行ってみよう
終章 サブプライムローン問題の今後を読む
ダウ・ジョーンズCTS在日代表。 1950年広島県生まれ。73年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。78年からシティバンク、モルガン・ギャランティなどの外資系金融機関でチーフ・トレーダーとしてディーリング・サイドを経験。84年ニューヨークに渡り証券会社数社でデリバティブのセル・サイドドビジネスに専念する。 88年、フジテレビのニュース番組「デイト・ラン」でニューヨークの金融市場をレポート。その後、住友信託ロンドン現地法人のチーフ・ユーロ・ポンド・トレーダー、スタンダード&プアーズMMSのセールス&マーケティング・マネジャーを経て、99年、ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズ・ディレクターに就任。