
その他大勢のなかでキラリと輝くためには、どのような仕事観、人間観、時代観を持って、仕事に取り組むかが書かれている。読んでいるうちに、自分に自信がついてくる本。
1章 仕事の質を高める力
1仕事で差がつく簡単な理由
2一流人は自分の得意分野で勝負する
3自分をブランド化させる
4損な仕事、得な仕事
5挫折しない目標の立て方
6いつもメモをとる人は、いつか宝を拾う
7一流を目指すなら受身で仕事をしない
8何事も「いま・すぐ・直ちに」の精神で
9「報・連・相」ノートを作りなさい
10仕事をスムーズに進めるための7つ道具
11時間を無駄なく、濃密に使うコツ
12朝型人間のすすめ
13経営者感覚を持ちなさい
14「選択と集中」で、能力が拡大する
15数字に強くなれば本質が見えてくる
16「相手の弱点」の見つけ方
2章 自分を高める力
1今までの自分を蹴っとばせるか
2夢を手に入れる働き方とは
3異質の人とつき合う
4自分探しよりも自分を磨け
5自分を冒涜する怠け心
6中途半端な仕事人の小理屈は信用されない
7心の底にダメ意識を持たない
8困難に出会ったら「ありがとう」と言おう
9読書の質と量で差がつく
10「仕事の報酬は仕事」といえる人になる
11小さなことから継続するクセをつけなさい
12威張っている人は、「終わった人」
13賞味期限切れの人といわれないために
14ものの見方が多角的になる一つの方法
15「信じる」とは人の言葉と書く
16自分の身に起こることは、すべて自分のためになる
17好奇心を持つと五感が磨かれる
18「努力だけ」を認めてもらおうと思うな
19仕事人のレクリエーション作戦
3章 人を巻き込む力
1いい人脈に恵まれるきっかけづくり
2縁を円につなぐ
3挨拶に関する三つの心得
4感謝の心を表せない者は、誰からも感謝されない
5謝り方の上手下手で結果に大差が
6誠意は最大の武器になる
7精神的な支え「メンター」を持っているか
8セカンドオピニオンの必要性
9怒りを感じたら、一〇秒数えなさい
10「三分の無理と七分の道理」という大切な考え方
11人と触れ合う機会を逃さない
12もっと「聞く力」を養いなさい
4章 時代の流れを読む力
1進化する女性、退化する男性
2ホワイトカラーがいなくなる
3教養の有無で差がつく時代になる
4心を込める=心力の時代
5「手を抜く人」が落ちこぼれてしまう時代
6「仕事は世のため人のため」が生き残る道
7つねに時代の流れを見極める
8詞は飛び、書は残る
9心のデフレを克服するには
5章 リーダーとしての力
1健康管理すらできない人は、自分に甘い人と思われる
2叱り上手、叱られ上手になりなさい
3自己評価のモノサシを持て
4評価とは「主観的なもの」と心得よ
5よいことは他人のおかげ、悪いことは自分のせい
6「他者評価」を高める正々堂々
7仕事はつねに現場主義で
8想定の範囲内に未来はある
9決断と責任の修羅場をくぐりなさい
10肉声で伝える努力を怠らない
11説得のためのロジカルシンキング
12利益を生み出すリーダーが持っている三つの条件
1961年東京大学法学部卒。本業の弁護士のほかに、経営の合理化や改革・再建に40年余の実績を持つ。『日経ビジネス』の人気弁護士ランキングでは常にトップクラス。特に社長・経営幹部向けの講演や指導は「半歩先を読み、問題点を的確に指摘し、解決への方向性を具体的に説く」として定評がある。ズバリ本質をつかむ先見性と実践策を、新鮮さに溢れたわかりやすい言葉で見事に語る。 最近は、活躍の舞台を中国にも広げ、1999年に上海、2006年には北京にも弁護士事務所を開設。 著書には、ベストセラーになった『朝10時までに仕事は片づける』『3分以内に話はまとめなさい』『3分間社長塾』(以上、かんき出版)の他、『上司は「メモ」で仕事を進めなさい』(大和出版)、『人員削減・賃金ダウンの法律実務』(日本経団連出版)など多数。 高井・岡芹法律事務所 http://www.law-pro.jp/