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商品開発戦略シナリオ
  • 定価:2,310円(税込)
  • 判型:A5
  • 体裁:
  • 頁数:288頁
  • ISBN:978-4-7612-6418-5
  • 発行日:2007年3月19日
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ヒットを生む「8×8図解シート」

商品開発戦略シナリオ

­広野穣 /著   ­中谷吉孝 /著
内容紹介:

消費者心理が多様化し模倣品が横行する中で、いかにしてヒット商品を創り出すか。本書は一部上場企業20数社の商品開発を長年続けてきたプロが、その第一線で使ってきたノウハウを丸ごと明かしたものである。商品開発に関する全要素を8大分類し細分化していくと、数十枚の?魔法のシート?ができあがる。どんな業種・状況・テーマでも、この図解シートが答えてくれる。

目次詳細:

第1章 新しいコンセプトを開発する
1商品開発のコンセプトを見つける
2商品開発には標準的なフォーマットがある
3商品の「ターゲット」からコンセプトを探す
4商品の「実質的効用」からコンセプトを探す
5商品の「感覚的効用」からコンセプトを探す
6商品の「使用シーン」からコンセプトを探す
7消費者のウォンツからコンセプトを探す
8商品の「意味的効用」からコンセプトを探す
第2章 商品の新しい価値を創造する
1「時間の自由」を商品化する
2「健康コンセプト」を商品化する
3「経済感覚」と「ステータス」を商品化する
4「知性」と「技能」を商品化する
5混乱し苦悩する現代の「性」を商品化する
6「愛」のメッセージを商品化する
7心地よい「アメニティ」を商品化する
8善と悪の間の「変身願望」を商品化する
第3章 ライバルを倒す商品を開発する
1競争的マーケティングを仕掛ける「マトリックス戦略」
2弱者が強者に勝つための「ゲリラ戦略」
3ライバルに勝つための13の戦略
4カテゴリーを類型化する戦略
5新市場を予見してニューカテゴリーを創出する戦略
6商品競争でブランドが果たす決定的な役割
7新商品アイデア開発のネットワーク
第6章 固定観念を捨て根源コンセプトを発見する
1名称、形状、性差を疑う
2技術を消費者の目から見直す
3遠心的発想と求心的
4根源物質を追求する
5根源の形を追求する
6根源コンセプトを仮設する
第7章 魅力的なパッケージングとネーミングの技術
1ネーミングは商品コンセプトを宣言する
2ネーミングを「COM」法で着想する
3接続詞を変えてイメージの世界を広げる
4「事・言・心」モデルで魅力的なネーミングを開発する
5デザイン・モチーフを発見する方法
6ファッションの付加価値を創出するパッケージ
7色彩のイメージとシンボリズム
8パッケージの競争力を評価する
第8章 深層心理学でシンボルを創出する
1無意識はどのように消費者の心を動かすか
2シンボルの力で無意識の壁を突破する
3シンボルについて調べる
4シンボルから画期的な商品コンセプトを創出する
5モチーフをシンボルから発見する
6商品の「価値のシンボル」を探索する
7消費者を魅惑し誘惑するシンボル

広野穣 (著)

1937年、神戸市に生まれる。大阪市立大学文学部(心理学専攻)卒。在学中からプロ・コンサルタントへの道を選び、化学:電機での2社で実務の後、20 代で独立。心理学をベースにした新商品開発とマーケティング戦略の立案を専門領域とする。焼酎・冷蔵庫・自動車・システムキッチン・レトルト食品、調味料・化粧品・菓子・清涼飲料などの分野で大ヒット商品の開発プロジェクトを支援。 著書多数。なかでも「まだ商品は発想できる」「戦略論三部作」(戦略発想・戦略形成・戦略展開)が代表作。現在、株式会社ライジング社代表取締役。

中谷吉孝 (著)

1981年に東京大学文学部卒業後、博報堂に入社。現在、研究開発局長代理として、次世代型コミュニケーション、ブランド管理、広告効果、タッチポイント分析、HABITなどに関する研究開発業務を主管している。 広野氏とは15年来の交流があり、個人的な関係の中で本書の執筆協力を行った。博報堂では別途、商品開発に関する業務とノウハウ開発が進んでいるが、博報堂流開発ノウハウと広野流開発ノウハウの統合を目指す活動をしている