風邪を引いた時に、エヴァンゲリオンのビデオを一気に見て、直りかけた風邪が一気にぶり返した話を、先日書いた。先週末は、体調も回復し、残りの16話から最終話までを全て見た。
感想は以下の通り。
・シンジに強く共感した。特に、クラスメイトが搭乗するロボットを破壊するよう命じた父親(=上司)と衝突するシーン。そして、父への怒りから「職場」を放棄したシンジが、命を賭して戦う友(綾波レイ)の姿を見て動揺するシーンには、不覚にも思いっきり感情移入した。
・難解である。自分の「存在意義」を感じられずに悩んでいたシンジが、自己肯定的な世界観をつかんで、物語は終わる。しかし、彼がそれをつかんだ世界は、どんな世界なのか。他の登場人物は全員死んでしまったのか。結局「ゼーレ」の目的は何だったのか。私の頭が悪いのかもしれないが、よく理解できないことが多かった。
日本のマンガやアニメなどのストーリーは、不可解な点を残したまま、余韻を持って終わることが多い。古くは、「あしたのジョー」の最終コマがそうだし、ドラマの「高校教師」もそうだった。しかし個人的には、白黒はっきりつけて、説明した上でストーリーを終わらせて欲しいと思うのだが、邪道なのだろうか?
このあたりは、私のアニメおたく道の師匠である、上田さんと上田君のご意見を伺いたいものである・・・。あとSWさんも・・・。
やまなか
コメント時刻: 2006年09月12日 08時15分
エヴァンゲリオン鑑賞のコメント楽しく読ませていただきました。私も「エヴァ」ファンの一人で、当時は毎日のように友人と語らったものです。懐かしく思い返しました。
当時でも結末についての意見はさまざまで皆がそれぞれ異なった考えを披露しまた考えるということをしていました。結論は出ずともそのような奥深さを楽しみました。
コメント時刻: 2006年09月13日 01時09分
山中さん
ご指名ありがとうございます。
エヴァは衒学的で難しいですよね。よくわからん伏線を敷き詰めて「例のアレはどうなっている」「順調だ」とか言ってるだけなんじゃねーのか、と思ったりもしますが、ちゃんとしっかりした作りになっているようです。下記サイトが参考になります。(特に2.ストーリー解題)
http://homepage3.nifty.com/mana/eva.htm
映画版も公開されることですし、自分ももう一度読んでみようかな、と思いますがやっぱり難解です。頭の悪い自分には↓の方があってます。。。http://www.moeyo.com/2006/07/post_764.html
個人的には明るいおバカでハッピーエンドの方が好きです。先般完結したトップをねらえ2はすっきりと終わりましたよ。チコの手足が伸びきったのは残念ですが。
1と2合わせても5時間くらいなので、オススメです。