グローバルダイニングの長谷川社長の「タフ&クール」からの抜粋である。
「ぼくは、社員みんなに匕首を突きつけて、高い要求をする。だから、もしぼくが納得のいく経営を実現できなければ、かつてのように社員たちは会社から逃げ出すだろう。逆にいえば、ぼく自身、社員みんなから常に匕首を突きつけられている状態なのだ。この互いの緊張感こそが、経営を間違った方向に導かないための最良の方法だとぼくは思っているけど、しんどいことに変わりはない。」
(「タフ&クール」日経BP社)
"Demanding"という英語は、しばしば形容詞的に使われる。「要求の厳しい」という意味で、マネージャーの枕詞のようなものだろう。決してPositiveなニュアンスではないが、時にはDemandingになることが必要だということを、長谷川氏の著書が教えてくれる。
山中礼二
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